外壁塗装の訪問販売に困ったら?スマートな断り方のポイントとは・・
こんにちは、有限会社アリエの有衛です
前回は、外壁塗装での悪徳業者による営業トークに騙されないための防衛策を
お伝えしました。
今回も、外壁塗装の訪問販売に関するお話をしていこうと思います。
訪問販売は便利な一方で、上手な断り方を知ることも大切です。
そこで、外壁塗装の訪問販売に困ったときに役立つスマートな断り方のポイントを
ご紹介していきましょう。
- 自分の意思をしっかり持つこと!
- 訪問販売の営業マンは巧みな話術を使って契約を促します
しかし、その話術に乗せられる事無く、自分の意思をしっかり持つことが重要です。 - 自分のニーズや予算に合わない場合は、焦らずに冷静に判断し、断る勇気を持つこと
- ノーをはっきりと伝える
- 断り方として、はっきりと伝えることが大切です。
迷いや曖昧な返答をしてしまうと、営業マンが交渉や説得を進めてくるので
丁寧に「お断りします」とはっきり伝えましょう。
- 理由を説明する
- 断る理由を簡潔に説明すると、営業マンも納得しやすくなります。
例えば、「地元の塗装会社にお願いしています」と伝えるなど、
理由を述べることが効果的です。
- 時間を頼る
- 訪問販売では営業マンが長時間話を延ばすことがあります。
そんな場合は、「今は忙しくて時間がありません」と伝えるなど、
時間の都合を理由にして断ることも有効です。
- 追加情報を断る
- 営業マンがカタログや資料を置いていくこともありますが、それを受け取るとしつこくなることもあるので、必要ないと感じた場合は、はっきり断りましょう。
これらのポイントを参考に、自分の意思をしっかり持ち、スマートな断り方を実践してください。
訪問販売で気を付けるべきことは
一時的な判断や説得に惑わされず、自分のニーズや予算に合った外壁塗装業者を選ぶことが重要です。
自分の意志をしっかりと伝えることで、無理な契約を避け、失敗を避けることができます。
ただそれでも、訪問販売の営業マンはしつこく迫ってくることがあります。
なぜなら、1回や2回は断られることが当たり前と思って営業に来ているからです。
あなたも、それに負けずに自分の意思を曲げずに断り続けることが大切です。
また、断り方にも一貫性を持たせることで、営業マンが再度訪問してくる可能性を
減らすことができます。
最後に、訪問販売に対して慎重な姿勢を持ち、自分の判断基準に従って業者を選ぶことが重要です。
外壁塗装は大切な投資ですので、安心して信頼できる業者と契約するためにも、断り方を工夫し
防御策を実践してください。
今回はここまで!
それではまた・・・・